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イスラム教説教師の入国拒否 シンガポール

 【シンガポール共同】シンガポール内務省は30日、同国で分離主義的な教えを広めようとしているとして、イスラム教の説教師2人の入国を拒否すると発表した。

 発表によると、2人はジンバブエ国籍のイスマイル・メンク氏ら。11月末にシンガポールを発着するクルーズ船の宗教イベントに参加しようとしていた。

 メンク氏はこれまで、クリスマスなど他の宗教の祝日にその宗教の信者を祝福することは「イスラム教徒にとって最大の罪で犯罪だ」などと教えていたという。

 内務省は「分断を招く教えはシンガポールの多民族・多宗教社会で容認できない」としている。

(10月30日22時06分)

国際(10月30日)