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ユネスコ「世界の記憶」に喜び 朝鮮通信使、上野三碑の関係地

 日韓両国の自治体や民間団体が共同申請した江戸時代の外交資料「朝鮮通信使に関する記録」と、群馬県の古代石碑群「上野三碑」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録された。日本時間31日未明の発表を受け、関係地域では首長らが談話を発表するなど喜びが広がった。

 通信使ゆかりの自治体などで構成し、登録の申請者となった「朝鮮通信使縁地連絡協議会」(事務局・長崎県対馬市)の松原一征理事長は「日韓ゆかりの地の結束をますます深めたい」と未来を見据えた。

 上野三碑の地元、群馬県の大沢正明知事は「国内外に魅力と価値を発信したい」と意気込んだ。

(10月31日10時12分)

文化・芸能(10月31日)