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プチデモン氏がベルギー入り 解任州閣僚も、亡命の臆測

 【ブリュッセル共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州(州都バルセロナ)の独立問題で、州首相を解任されたプチデモン氏は30日、同国を予告なしに出国しベルギーを訪れた。欧州メディアに対し、同氏のベルギーの弁護士が同国入りを確認した。亡命の臆測も出ている。州閣僚を解任された数人も同行しているとされる。

 スペイン捜査当局は同日、プチデモン氏らに対する「反逆」容疑の捜査を開始。弁護士は現段階での亡命申請を否定したが、同氏の不在が続けば、中央政府が州の支配を強める可能性がある。

 バルセロナでは内外メディアの関係者数十人が州庁舎前で待ち構えたが、肩透かしに終わった。

(10月31日10時01分)

国際(10月31日)