国内外ニュース

薄暮時間、早めの点灯を 警視庁、会議で注意喚起

 薄暮時間帯に早めのライト点灯を呼び掛ける会議であいさつする警視庁の中村彰宏交通総務課長=31日午前、警視庁本部  薄暮時間帯に早めのライト点灯を呼び掛ける会議であいさつする警視庁の中村彰宏交通総務課長=31日午前、警視庁本部
 警視庁は31日、年末に向け日没前後1時間の「薄暮時間帯」の交通事故が増加する恐れがあることから、バス事業者やタクシー会社など約50社の担当者らを同庁本部に集め、運転手に早めのライト点灯を呼び掛ける会議を開いた。

 冒頭で警視庁の中村彰宏交通総務課長は「日没前後の薄暮時間帯に事故が集中する傾向がある。早めのライト点灯で事故を防止するよう取り組んでほしい」と述べた。

 同庁交通総務課によると、2012~16年に東京都内で発生した交通事故の死者や重傷者数を時期や時間帯別で見ると、日没が早まる10~12月の午後4~6時が計92人で最多だった。

(10月31日11時25分)

社会(10月31日)