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TPP、凍結項目を絞り込み 首席会合、NZが柔軟姿勢に

 米国を除く環太平洋連携協定(TPP)参加11カ国は31日、千葉県浦安市で首席交渉官による全体会合を開いた。30日に開いた分野別の作業部会の議論を踏まえ、凍結候補の項目絞り込み作業を本格化。再交渉の意向を示してきたニュージーランド新政権が柔軟姿勢を見せ始めており、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた大筋合意にこぎ着けたい考えだ。

 全体会合の議長を務める日本の梅本和義首席交渉官は冒頭に「(合意を目指すベトナムの)ダナンで開かれる会合前の最後の首席交渉官会合となる。良い結果が出せるよう、有意義で実りの多い議論にしたい」と呼び掛けた。

(10月31日11時41分)

経済(10月31日)