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日本とサハリンで作業部会 北方領土の共同経済活動

 日本とロシアの共同経済活動に向けた北方領土官民調査団は31日、視察を終えて北海道・根室港にチャーター船で戻った。団長を務める長谷川栄一首相補佐官は、日本の関係省庁とロシアのサハリン州との間で、観光や養殖など共同経済活動に関するタスクフォース(作業部会)の設置で合意したと明らかにした。年明けにも初会合を開く予定だ。

 長谷川氏は「五つのプロジェクトをどこで実施したら良いかというイメージを持つことができた」と根室港で記者団に強調した。作業部会は、日ロ首脳が早期実現で合意した観光や養殖など5項目ごとに設置する。

(10月31日13時01分)

政治(10月31日)