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140回目の種苗交換会、秋田 新型農業機械も紹介

 「種苗交換会」で展示されたダリア=31日、秋田県由利本荘市  「種苗交換会」で展示されたダリア=31日、秋田県由利本荘市
 秋田県で明治11(1878)年から毎年欠かさず開かれている、県内最大の農業イベント「種苗交換会」(JA秋田中央会主催)が31日、同県由利本荘市で始まった。戦時中も中止されることなく、今年で140回目。11月6日までの期間中、80万人の人出を見込む。

 果物や野菜など部門ごとに優秀と認められた農作物を展示するほか、新型の農業機械を紹介するコーナーもある。訪れた人たちは、稲の穂のつき具合や花の出来栄えを真剣な様子で見ていた。

 栃木県大田原市の農業印南英樹さん(42)は「最新機械がこれほど集まるイベントはない。自動運転のトラクターは珍しい」と興味深げだった。

(10月31日16時35分)

暮らし・話題(10月31日)