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元少年や同乗者に賠償命令、京都 亀岡暴走事故、地裁

 京都府亀岡市で2012年、集団登校中の児童らに車が突っ込み、10人が死傷した事故で、けがをした16歳と14歳の姉妹とその両親が、事故を起こした元少年(23)=懲役5年以上9年以下の不定期刑が確定=ら11人に計約3400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は31日、元少年ら5人に計約1500万円の支払いを命じた。

 伊藤由紀子裁判長は、元少年らについて「夜通し遊び、睡眠不足になって無免許運転し、規範意識の欠如は著しい。事故後に実質的な救護措置も行っていない」と指摘。事故時の同乗者2人と車を貸した知人、元少年の父親の責任も認めた。

(10月31日17時05分)

社会(10月31日)