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えびの高原、噴火警戒レベル1に 新燃岳は警戒範囲を縮小

 えびの高原(硫黄山)=2015年10月、宮崎県えびの市  えびの高原(硫黄山)=2015年10月、宮崎県えびの市
 気象庁は31日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・えびの高原(硫黄山)周辺の噴火警戒レベルを、2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)へ引き下げた。約6年ぶりに噴火した両県境の霧島連山・新燃岳(1421m)では、警戒レベル3(入山規制)を維持した上で、火口から半径約3キロとしていた警戒範囲を約2キロに縮小した。

 鹿児島地方気象台によると、えびの高原では8月以降、地殻変動が停滞。噴気も落ち着いており、火山活動が低下したと判断した。

 10月11日に噴火した新燃岳では同17日を最後に、噴火を観測していない。火山ガスの放出量も減っているという。

(10月31日18時00分)

社会(10月31日)