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ユーロ圏のGDP0・6%増 7~9月期、成長続く

 【ロンドン共同】欧州連合(EU)統計局が31日発表したユーロ圏19カ国の2017年7~9月期の実質域内総生産(GDP、季節調整済み)暫定速報値は、前期比0・6%増だった。4~6月期(0・7%増)に比べ減速したものの、個人消費がけん引し経済成長が続いている。

 民間企業の投資が増えているほか、世界経済の回復を背景に輸出も堅調だ。欧州中央銀行(ECB)は26日、ユーロ圏の景気について「力強さが増し、裾野が広い」と分析。国債などを購入し市中に資金を供給する量的金融緩和を18年1月から縮小することを決めた。

(10月31日19時36分)

経済(10月31日)