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神戸市「認知症で事故」に給付金 全国初、19年度導入目指す

 認知症と診断された高齢者が事故や暴力行為などで第三者にけがを負わせたり、死亡させたりして損害賠償を求められた際に、上限付きで給付金を支払う救済制度の導入を神戸市が検討し、有識者会議の専門部会が案をまとめたことが31日分かった。市は来年2月に制度を盛り込んだ条例案を議会提出し、2019年度からの導入を目指す。

 市によると、給付金支給制度が実現すれば全国で初めて。制度案では、財源を公費から捻出し、上限の金額は、被害者が死亡したケースで最高約3千万円を給付する犯罪被害給付制度などを参考に設定するとした。

(10月31日19時56分)

暮らし・話題(10月31日)