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12月州議会選受け入れと前首相 亡命は否定、カタルーニャ独立で

 31日、訪問先のブリュッセルで記者会見するスペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン前首相(共同)  31日、訪問先のブリュッセルで記者会見するスペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン前首相(共同)
 【バルセロナ、ブリュッセル共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州(州都バルセロナ)の独立問題で、中央政府に州政府首相を解任されたプチデモン氏は31日、訪問先のベルギーの首都ブリュッセルで記者会見し、12月21日に予定される州議会選を「民主主義の戦い」と位置付け「結果は尊重する」と述べた。中央政府が決めた議会選の受け入れを同氏が表明したのは初めて。

 プチデモン氏は「亡命するために来たのではない」として、政治亡命の意図を否定。ベルギー渡航は「独立問題を欧州に発信するため」と説明し「欧州が反応し、行動してくれることを望む」と強調した。

(10月31日22時26分)

国際(10月31日)