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ドイツ、宗教改革500年祝う ルター公開質問状の教会で

 31日、ドイツ・ウィッテンベルクの教会で、宗教改革500年を祝う礼拝に出席するメルケル首相ら(ロイター=共同)  31日、ドイツ・ウィッテンベルクの教会で、宗教改革500年を祝う礼拝に出席するメルケル首相ら(ロイター=共同)
 【ベルリン共同】ドイツ東部ウィッテンベルクの教会で31日、キリスト教の神学者マルティン・ルターが1517年に公開質問状「95カ条の論題」を同教会の扉に張り出し、宗教改革を始めてからちょうど500年となったことを祝う礼拝が行われた。

 ルターは95カ条の論題で、カトリック教会が資金集めのために、買った者は罪が許されるとする免罪符を販売したことを厳しく批判。教会の在り方を問いただし、プロテスタント(新教)誕生のきっかけになった。

 礼拝にはメルケル首相らが出席。少年合唱団の賛美歌が響く中、静かに偉業を振り返った。

(11月1日0時35分)

国際(11月1日)