国内外ニュース

兼六園で冬告げる雪づり 円すい状の縄、木々包む

 金沢市の兼六園で始まった「雪づり」の作業=1日午前  金沢市の兼六園で始まった「雪づり」の作業=1日午前
 北陸に冬の訪れを告げる「雪づり」の作業が1日、日本三名園の一つ、金沢市の兼六園で始まった。雪づりは北陸の湿った雪の重みから木を守るため、枝に縄を張る伝統の冬支度。円すい状に広がる縄に包まれた木々の姿は3月中旬まで楽しめる。

 雪づりは、園内のマツやツツジなど約800カ所で実施され、計約4トン、長さ計約120キロの縄が使われる。兼六園の庭師が中心となり12月中旬まで作業を続ける。

(11月1日10時12分)

暮らし・話題(11月1日)