国内外ニュース

文大統領、平和的解決を強調 「半島で衝突あってはならぬ」

 1日、韓国国会で演説する文在寅大統領(共同)  1日、韓国国会で演説する文在寅大統領(共同)
 【ソウル共同】韓国の文在寅大統領は1日、国会で演説し、北朝鮮問題について「どんな場合でも、朝鮮半島で武力衝突はあってはならない」と平和的解決を求める従来の立場を強調した。「韓国の事前同意のない軍事行動はあり得ない」とも述べ、米国の一方的な武力行使に反対する姿勢を強調した。

 文氏は核開発を続ける北朝鮮を「核保有国として容認できない」と非難。一方で、朝鮮半島の非核化が原則であり「韓国が核を開発したり、保有したりすることもない」と語り、国内で高まる核武装論を改めて否定した。

 また、北朝鮮問題は同じ民族である韓国が主導的に解決しなければならないと指摘した。

(11月1日12時06分)

国際(11月1日)