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地方消費税、過度な人口重視反対 配分基準見直し巡り総務相

 消費税のうち都道府県の取り分となる地方消費税の配分基準見直しを巡り、野田聖子総務相は1日の記者会見で「(消費税収は)消費地に帰属させるのが基本」と述べ、人口を過度に重視するやり方には反対する姿勢を示した。

 配分基準の見直しは、都市部に偏る税収を是正し、地方に手厚くするのが目的。財務省は10月31日の財政制度等審議会で「人口比率を大幅に高める必要がある」と提案した。総務省も人口比率を高める必要はあるとの立場で、年末の税制改正に向けて、比率をどの程度引き上げるかが焦点となる。

(11月1日12時56分)

社会(11月1日)