国内外ニュース

乗り合いタクシーで宅配、旭川 佐川急便と地元企業

 佐川急便と旭川中央ハイヤー(北海道旭川市)は1日、旭川市内で、乗り合いタクシーで乗客と宅配の荷物を一緒に運ぶ「貨客混載」事業を始めた。北海道運輸局によると、宅配大手と乗り合いタクシー業者による貨客混載は全国初。人口が少ない地域の公共交通網維持と、宅配業者の人手不足緩和を両立する取り組みとして期待されている。

 乗り合いタクシーは、JR東旭川駅と約20キロ離れた農村地域の同市米飯地区を結ぶ。タクシー運転手が佐川急便の営業所で荷物を受け取り、乗客を優先して送り届けて合間に荷物を戸別配送する。配送対象は同地区の約200戸。ワゴン車を使い、後部に荷物を載せる。

(11月1日13時56分)

経済(11月1日)