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ハンセン病療養所に新施設 鹿児島、知的障害者と交流

 鹿児島県鹿屋市の国立ハンセン病療養所「星塚敬愛園」で1日、園内の職員宿舎跡地に建設された障害者支援施設「新樹楽園」の落成式が開かれた。新たに20~80代の知的障害者約50人が暮らし、運動会などの行事や日常生活で139人の入所者と交流を深める狙い。

 2009年に施行されたハンセン病問題基本法により、それまで入所者に限定されていた療養所を地域に開放し、民間施設の誘致も可能になった。敬愛園は15年に事業者を公募。新樹楽園を運営する同県肝付町の社会福祉法人が、新築移転を計画し選ばれた。

(11月1日16時36分)

暮らし・話題(11月1日)