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岩手の不明女性、遺体見つかる 昨年の台風で犠牲に

 岩手県は1日、同県岩泉町の小本川沿いで人の遺体が見つかり、昨年8月の台風10号による水害で行方不明になっていた同町の岩舘サツさん=当時(91)=と身元が判明したと発表した。県内の犠牲者は、災害関連死2人を含む死者24人、行方不明者1人となった。

 これで、被害が最も大きかった岩泉町の行方不明者は全員が発見されたが、同県宮古市では、なお60代の男性1人が見つかっていない。

 県警によると10月18日、川に堆積した土砂を撤去していた男性作業員が、埋まっていた頭の骨を発見し通報。駆け付けた警察官が腕や脚などの骨も見つけ、DNA型鑑定で身元を特定した。

(11月1日17時00分)

社会(11月1日)