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王座陥落の山中、現役続行を表明 ネリとの再戦交渉指示受け

 現役続行を表明し、練習する山中慎介=1日、東京都新宿区の帝拳ジム  現役続行を表明し、練習する山中慎介=1日、東京都新宿区の帝拳ジム
 8月の世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチで王座から陥落した山中慎介(帝拳)が1日、現役続行を表明した。新王者のルイス・ネリ(メキシコ)が禁止薬物に陽性反応を示したために進退を保留していたが、WBCが即時再戦の交渉を指示したことを受け、東京都内の所属ジムで明らかにした。

 9月中旬から練習を再開している35歳の山中は「自分の一番の思いはネリとの再戦だった。本当に熱い気持ちになれる」と晴れ晴れとした表情で語った。帝拳ジムの本田明彦会長は来年1、2月の再戦実施に向け交渉すると説明し、山中は交渉が不調に終わった場合でも再起する意向を示した。

(11月1日18時36分)

スポーツ(11月1日)