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イージス艦衝突「回避できた」 米海軍が調査報告書で指摘

 米イージス駆逐艦フィッツジェラルドの損傷部分=7月、神奈川県横須賀市の米軍横須賀基地(米海軍提供)  米イージス駆逐艦フィッツジェラルドの損傷部分=7月、神奈川県横須賀市の米軍横須賀基地(米海軍提供)
 【ワシントン共同】米海軍は1日、静岡県・伊豆半島沖などで6月と8月に相次いだイージス艦と民間船舶の衝突事故に関する調査報告書を公表、いずれの事故も「回避できた」と指摘し、運用改善の必要性を訴えた。

 事故はイージス駆逐艦フィッツジェラルドが伊豆半島沖で6月17日に、別のイージス駆逐艦ジョン・S・マケインが8月21日にマラッカ海峡沖でそれぞれコンテナ船やタンカーと衝突。米艦の乗組員計17人が死亡した。

 フィッツジェラルドについて報告書は、乗組員や司令官らは安全確保のための計画や基本的な見張り作業などを怠ったと分析。

(11月2日7時52分)

国際(11月2日)