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無届け臍帯血移植認める 業者に懲役10月求刑、松山地裁

 国に無届けで実施された他人の臍帯血移植に関与したとして、再生医療安全性確保法違反罪に問われた福岡市の臍帯血卸売会社「レクラン」(閉鎖)元社長井上美奈子被告(59)は2日、松山地裁(末弘陽一裁判長)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は懲役10月を求刑し、即日結審した。判決は12月14日。

 愛媛など4府県警の合同捜査本部が摘発し、4人が起訴された一連の事件で最初の公判。

 検察側は冒頭陳述や論告で、実施された移植が国への届け出が必要なアンチエイジングや脳性まひなどの治療目的だったと指摘。

(11月2日13時00分)

社会(11月2日)