国内外ニュース

文科相、ユネスコ総会へ 運営の透明化訴え

 林芳正文部科学相は2日、フランス・パリで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)総会に出席することを明らかにした。3日に加盟国の担当閣僚として演説し、運営の透明化や政治色の排除を訴える。15日に正式就任する見通しのオードレ・アズレ次期事務局長や、イリナ・ボコバ現事務局長と3日に会談し、5日に帰国する。

 2017年の「世界の記憶」(世界記憶遺産)の審査で、ユネスコは中韓の民間団体などが申請した従軍慰安婦関連資料の判断を延期した。日本政府として、公正性と透明性の高い制度の下で登録の可否が決定されるよう求める狙いがあるとみられる。

(11月2日16時46分)

政治(11月2日)