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日産への補償請求検討 販社社長、無資格検査で

 日産自動車の販売店を展開する日産東京販売ホールディングスの酒井信也社長は2日、東京都内で開いた決算記者会見で、無資格検査問題に伴う販売減の補償について、日産本体への請求を検討する考えを示した。

 酒井氏は、補償請求の可能性を問われて「当然、考えられると思う」と答えた。無資格検査の影響による売り上げの減少や、今後、販売した車のメンテナンスで稼ぐ利益の減少の補償を請求する考えだ。

 日産の10月の新車販売台数は、国内全体で前年同月から43・0%減った。酒井氏は「取引がある顧客には納得してもらっているが、新規客の獲得が非常に厳しい」と説明した。

(11月2日17時20分)

経済(11月2日)