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上場企業、最高益更新へ 世界景気や円安が後押し

 1日、犬型ロボット「aibo」の発売を発表するソニーの平井一夫社長。好調な半導体事業で9月中間決算は過去最高を記録した。  1日、犬型ロボット「aibo」の発売を発表するソニーの平井一夫社長。好調な半導体事業で9月中間決算は過去最高を記録した。
 上場企業の2017年9月中間決算が過去最高益を更新する見通しで推移していることが2日、分かった。世界的な景気拡大や円安が後押しし、バブル崩壊後の最高値に迫る水準を付けた株高を演出した。18年3月期の通期予想を上方修正する企業が増えている一方、不祥事企業の業績が不透明要因となりそうだ。

 SMBC日興証券が1日までに中間決算を発表した東京証券取引所第1部上場の3月期決算企業1443社を集計した。全業種が対象で全体の約4割に当たる。9月中間決算の純利益合計は前年同期比35・0%増。残る企業でも、好決算が続けば過去最高を更新するとみられる。

(11月2日18時11分)

経済(11月2日)