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皇室会議、12月開催検討 天皇陛下の退位日決定へ向け

 政府が、天皇陛下の退位日決定の前提となる皇室会議を12月に開く方向で検討していることが分かった。政府関係者が2日、明らかにした。与野党対決が見込まれる今国会が12月9日まで開かれることを踏まえ、静かな環境が確保できない会期中は回避すべきだとの判断だ。円滑な退位実現のため年内の開催を探っており、12月中下旬が対象となる。退位日については、2019年3月案が有力となっている。

 最終的には政治情勢を見極めた上で決定する。政府は新天皇の即位決定後に発表する新元号や、退位後に「上皇」となる天皇陛下の補佐体制の整備など、退位の円滑実施に向けた準備を進める。

(11月2日19時45分)

社会(11月2日)