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辺野古新護岸、来週着工 普天間移設、別工区へ進展

 政府は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事で、既に護岸を造っている工区とは別の工区で来週新たに護岸の造成を始める方針を固めた。政府関係者が2日、明らかにした。

 新たに着工するのは、埋め立て区域南西側の外枠となる通称「K1護岸」と、内側を仕切る「N5護岸」の2カ所。10月中の着工を目指したが、相次ぐ台風の接近で気象条件が整わず、ずれ込んでいた。

 政府は今年4月に北側の工区で埋め立ての第1段階となる護岸造成を開始し、1本を砂浜から沖合約100メートルまで延ばしてきた。南西側の工区でも並行して護岸を造れるよう、作業用道路を整備していた。

(11月2日21時17分)

政治(11月2日)