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10月の米雇用、26万1千人増 失業率は17年ぶり低水準

 【ワシントン共同】米労働省が3日発表した10月の雇用統計(速報、季節調整済み)は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月から26万1千人増加した。31万人程度を見込んだ市場予想を下回った。失業率は0・1ポイント低下の4・1%で、2000年12月(3・9%)以来、約17年ぶりの低水準。

 堅調な米経済を背景に、大型ハリケーンの影響で就業者数の伸びが大きく鈍った9月から回復を示した。労働省は「ハリケーンによる落ち込みは10月の増加でほぼ相殺された」と説明。

 就業者数の回復は年内の追加利上げを模索する米連邦準備制度理事会(FRB)の方針を後押ししそうだ。

(11月3日22時10分)

経済(11月3日)