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トランプ氏、アジア歴訪に出発  北朝鮮と貿易不均衡に照準

 アジア歴訪を前に、ホワイトハウスで記者団と話すトランプ米大統領。右はメラニア夫人=3日(AP=共同)  アジア歴訪を前に、ホワイトハウスで記者団と話すトランプ米大統領。右はメラニア夫人=3日(AP=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は3日、就任後初めてアジア歴訪に出発した。核・ミサイル開発を進める北朝鮮に「最大限の圧力」を加える国際包囲網の強化が最重要課題。「米国の繁栄を取り戻す歴史的な旅」と位置付け、日中韓との貿易不均衡の是正にも重点を置く。中国が影響力を拡大するアジアで米国の存在感を高める狙いだ。トランプ氏は出発前、記者団に「大成功を収める」と意欲を語った。

 トランプ氏は5カ国を歴訪。最初の訪問国となる日本に5日に到着、14日にフィリピンから帰途に就く見込み。6日に東京で安倍晋三首相と、7日にソウルで韓国の文在寅大統領と首脳会談を行う。

(11月4日0時00分)

国際(11月4日)