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仏政府、ルノー株一部売却 引き続き筆頭株主

 フランスの自動車大手ルノーのロゴ(AP=共同)  フランスの自動車大手ルノーのロゴ(AP=共同)
 【ロンドン共同】フランス政府は3日までに、日産自動車と提携する同国自動車大手ルノーの一部株式を売却した。マクロン大統領が経済相を務めていた2015年にルノーへの経営関与を強める目的で買い増した分を手放した。引き続き筆頭株主だが、保有比率は19・74%から15・01%に下がった。

 政府は1400万株を売り、5500万ユーロ(約73億円)を超える利益が出たという。ルノーはこのうち140万株を取得し、従業員らに割り当てる予定だ。

 政府は当初から買い増した株は売却すると説明していた。

(11月4日6時55分)

経済(11月4日)