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イラン、米大統領人形燃やし糾弾 大使館事件38年

 4日、イランの首都テヘランで開かれた反米集会で燃やされるトランプ米大統領の人形(共同)  4日、イランの首都テヘランで開かれた反米集会で燃やされるトランプ米大統領の人形(共同)
 【テヘラン共同】1979年にイランで起きた米大使館人質事件から38年となった4日、首都テヘランの旧大使館前で大規模な反米集会が開かれた。イラン敵視を鮮明にするトランプ米政権との緊張が高まる中、保守強硬派は「米国に死を」のスローガンとともにトランプ大統領の人形を燃やし、米国への敵意と糾弾の声を強めた。

 集会では、トランプ政権や欧州が懸念を強めるイラン国産の中距離弾道ミサイルも展示、ミサイル開発を推進するとの決意を誇示した。

 イランで国防や外交政策を統括する最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は「米国の強硬な政策は、イランを一層強くするだけだろう」と演説。

(11月4日21時01分)

国際(11月4日)