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JR盛岡―宮古間が復旧 脱線事故から2年ぶり

 盛岡―宮古間の運行が再開したJR山田線の車両=5日午前、JR盛岡駅  盛岡―宮古間の運行が再開したJR山田線の車両=5日午前、JR盛岡駅
 2015年12月に岩手県宮古市で発生した土砂崩れによる脱線事故で不通になっていたJR山田線の上米内(盛岡市)―川内(宮古市)間約50キロの運行が5日に再開、盛岡―宮古間が約2年ぶりに鉄路で結ばれた。

 盛岡駅ホームで開かれた出発式典には家族連れや鉄道ファンが集まり、拍手したり、手や旗を振ったりして宮古行き一番列車を見送った。

 60年以上利用している盛岡市の無職吉田美貴子さん(65)は「四季折々の良さがある路線。孫の代まで活躍してほしい」とうれしそう。

 事故は、松草―平津戸間を走行中の普通列車が大雨で線路内に流入した倒木や土砂に乗り上げて脱線した。

(11月5日12時41分)

社会(11月5日)