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辺野古、新護岸工事に着手 来夏の土砂投入へ作業加速

 沖縄県名護市の辺野古沿岸部で、新たに始まった護岸工事=6日午前  沖縄県名護市の辺野古沿岸部で、新たに始まった護岸工事=6日午前
 政府は6日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事で、新たに護岸2カ所の造成に着手した。これまで護岸を造ってきた埋め立て区域北側と並行して南西側でも構造物の整備に乗り出し、来年夏を目指す土砂投入に向けて作業を加速させる。

 移設に反対する沖縄県は工事中止を求める訴訟を今年7月に改めて起こし、政府と係争中。翁長雄志知事は埋め立て承認を撤回する処分も行う方針だが、効果は不透明で、工事を止める決め手は見つかっていない。

 菅義偉官房長官は6日の記者会見で「周辺環境などに十分配慮した上で工事を進める。一日も早い普天間の返還を実現したい」と述べた。

(11月6日12時47分)

政治(11月6日)