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冬の賞与、大手減の91万6千円 5年ぶり、経団連調査

 経団連は6日、大手企業が支給する冬の賞与・一時金(ボーナス)の第1回集計を発表した。平均妥結額は昨冬に比べて1・19%減の91万6396円で、5年ぶりに減少へ転じた。労働組合が今春の労使交渉で給与の底上げにつながるベースアップを優先し、賞与の要求額を抑えたことが影響した。

 ただ妥結額自体は昨年に次いで過去2番目で、3年連続で90万円を超えるのは初めて。

 製造業は1・22%減の92万1907円、非製造業は0・73%減の66万7858円。業種別で妥結額が最も高かったのは自動車の97万1070円で、2番目は食品の91万6256円だった。

(11月6日18時07分)

経済(11月6日)