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鉄道車両で貨客混載の実験 岐阜・長良川鉄道とヤマト運輸

 美並苅安駅に到着し、長良川鉄道の車両から運び出される荷物用ボックス=6日午後、岐阜県郡上市  美並苅安駅に到着し、長良川鉄道の車両から運び出される荷物用ボックス=6日午後、岐阜県郡上市
 長良川鉄道(岐阜県関市)とヤマト運輸は6日、乗客と宅配便の荷物を同一の鉄道車両で輸送する「貨客混載」の実証実験を始めた。両社は、安全性の確認やドライバーの労働環境の改善を検証した上で、来年早期の導入を目指している。

 運賃以外の収入を得たい長良川鉄道が、山間地の配送効率を上げたいヤマト運輸に提案。国土交通省中部運輸局の協力を得て計画を進めてきた。

 実験は、関駅(関市)―美並苅安駅(同県郡上市)の約23キロの片道で実施。荷物用ボックスを1両編成の後ろに固定し、ヤマト運輸の社員が同行した。美並苅安駅からは、待ち受けた同社のドライバーが車で配達先まで運搬する。

(11月6日18時15分)

暮らし・話題(11月6日)