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17年の気温高、過去2番目か 世界気象機関「温暖化が継続」

 今年の世界の平均気温は、観測史上最高となった昨年に次いで高くなる可能性があるとの見通しを、世界気象機関(WMO)が6日、発表した。昨年の高温をもたらした強力なエルニーニョ現象が起きていない中での高い水準で「地球温暖化の傾向が続いている」と警告した。

 WMOは9月までのデータを分析。産業革命前と比べた気温上昇は1・1度に達しているという。2020年に始まるパリ協定は、温暖化の深刻な被害を避けるため気温上昇を2度未満に抑える目標を掲げるが、既に半分進行したことになる。

 海水温の高さも観測史上3位に入る水準。北極の海氷の面積は1~4月は記録的な小ささだった。

(11月6日20時05分)

科学・環境(11月6日)