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伊方原発、非常用発電機に不具合 定期検査中の3号機

 四国電力伊方原発。下が3号機=6日午後(共同通信社ヘリから)  四国電力伊方原発。下が3号機=6日午後(共同通信社ヘリから)
 愛媛県と四国電力は6日、定期検査中の伊方原発3号機(同県伊方町)で、外部電源の喪失に備えた非常用ディーゼル発電機の起動試験の際、過熱した弁を冷やすための冷却水ポンプが自動停止するトラブルがあったと明らかにした。直後に四国電社員が発電機自体を手動停止した。四国電は「周囲の環境に影響はない」としている。

 四国電によると、トラブルが起きたのは6日午後2時半ごろ。「ケーブルの絶縁部に一部破損があった」と説明しており、これにより生じた漏電がポンプ停止の原因とみている。

(11月6日21時51分)

科学・環境(11月6日)