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米商務長官、不適切行為一切ない 「パラダイス文書」を受け

 【ロンドン共同】タックスヘイブン(租税回避地)に関する新資料「パラダイス文書」で、ロシアのプーチン大統領側近らが実質オーナーの石油化学大手シブールと、自身と関係が深い海運会社の巨額取引が指摘されたロス米商務長官は、6日放映の英BBC放送のインタビューで「不適切な行為は一切ない」と述べた。

 ロス氏は、両社の関係は輸送業務の請負だけで、自身は契約交渉には関与していないと強調。シブールは現在も過去も米政府の制裁対象ではないとした上で「悪いことは何もない」と指摘した。

 パラダイス文書については「話をねじ曲げ、ありもしないことをでっち上げている」と批判した。

(11月7日0時01分)

国際(11月7日)