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ロヒンギャ迫害、暴力停止を 安保理、議長声明を採択

 国連安全保障理事会が議長声明を出した後、記者会見する英国の国連次席大使(左)とフランスの国連大使=6日、ニューヨーク(国連提供・共同)  国連安全保障理事会が議長声明を出した後、記者会見する英国の国連次席大使(左)とフランスの国連大使=6日、ニューヨーク(国連提供・共同)
 【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会は6日、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題で、ミャンマー政府に対して軍による「過剰な暴力」を停止させ、国連などがロヒンギャへの人道支援を安全にできるようにすることなどを求める議長声明を採択した。英国とフランスが提案した。

 安保理外交筋によると、両国などは強制力を伴う決議の採択を目指したが、中国が難色を示した。議長声明は決議には及ばないが、報道声明より格上の措置。声明は全理事国の同意が必要なため、安保理として結束した意思を示す効果がある。

(11月7日7時21分)

国際(11月7日)