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ライフライン再開認めず パプアの密航者収容施設

 ソーシャルメディアに掲載され、6日提供を受けたパプアニューギニア・マヌス島で抗議する施設収容者の写真(ロイター=共同)  ソーシャルメディアに掲載され、6日提供を受けたパプアニューギニア・マヌス島で抗議する施設収容者の写真(ロイター=共同)
 【シドニー共同】パプアニューギニアの裁判所は7日、オーストラリア政府が密航者を移送したパプア・マヌス島の施設の収容者が、電気などライフラインの再開を求めた訴えを「正当な理由がない」として却下した。地元メディアが伝えた。

 オーストラリアは10月末、収容施設を閉鎖するとして電気やガス、水道を止めたが、約600人の収容者は島内の別施設への移転を拒み、居残った。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はオーストラリアに人道的対処を求めているが、事態は膠着しそうだ。

(11月7日15時56分)

国際(11月7日)