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動物実験で「苦痛に配慮を」 愛護団体、日本の大学に改善求め

 動物愛護団体「地球生物会議」(東京)は7日、日本の大学が動物実験をする際、事前に作成する計画書について、記述量や動物に苦痛を与えないようにする配慮が米国の大学に比べて劣っているとの調査結果を発表した。

 調査したのは東大、京大など七つの旧帝国大学と、いずれも米国のハーバード大、ジョンズ・ホプキンズ大、デューク大。日本の7大学の計画書は枚数が2~4枚、記述欄の総数は34~68カ所だった。一方、米3大学は12~54枚で記述覧も148~666カ所あった。

 記述内容も、米3大学は、動物に苦痛を与えないようにする具体的方法などを重視する点で優れていたという。

(11月7日16時41分)

社会(11月7日)