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青酸事件死刑「揺るぎない判決」 裁判員務めた3人が会見

 青酸化合物を使用した連続殺人事件の京都地裁の公判で裁判員を務めた男女6人のうち、男性1人と女性2人の計3人が7日午後、記者会見した。筧千佐子被告(70)への死刑判決について「揺るぎない判決だったと思う」と振り返った。

 これまでの裁判員裁判では判決日現在の年齢で最高齢の死刑。女性裁判員の1人は被告について「軽い認知症があると感じたが、青酸の入手経路など筋が通った発言があり、認知症であれば言えないことだと思った」と指摘。

 裁判員裁判としては過去2番目の長さとなる135日に及ぶ長期審理だったが、3人は「心理的な負担はなかった」などと声をそろえた。

(11月7日19時55分)

社会(11月7日)