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重要法案、来年に先送りへ 特別国会で政府、与党

 政府、与党は、安倍政権が看板政策に掲げる「働き方改革」関連法案や、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案などの重要法案の今国会提出を断念し、来年1月召集の通常国会に先送りする方針だ。安倍晋三首相の外交日程が立て込み、十分な審議時間を確保できないためだ。2018年度の税制改正や予算編成を控え、12月9日までの特別国会の会期を延長することも困難な情勢だ。

 自民党の森山裕国対委員長は7日の会見で、働き方改革関連法案に関し「今国会は難しいのでは」と指摘。与野党の「対決型法案」の審議を回避し、国家公務員給与を引き上げる給与法改正案など必要最小限にとどめる意向だ。

(11月7日20時26分)

政治(11月7日)