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健康食品の安全義務付け 厚労省の有識者会議

 サプリメントなど「健康食品」による健康被害が出ていることを受け、食品安全に関する厚生労働省の有識者会議は8日、リスクの高い成分を含む健康食品が流通しないよう、製造工程を管理、安全性を確保することを義務付けるよう求めた。

 これまでの議論を取りまとめ、食品衛生管理の国際基準HACCP(ハサップ)の国内での制度化の必要性も指摘。2003年以来、改正されていない食品衛生法の改正を含めた対応を求めており、厚労省は、これを基に改正案を検討する。

 健康食品を巡っては、規格基準も明確ではないことから、過剰摂取などによる体調不良を引き起こすケースも起きている。

(11月8日10時50分)

暮らし・話題(11月8日)