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日本支援で女性難民施設 トルコ南部、シリア人向け

 日本が財政支援して設立された、シリア人の女性難民向け支援センターの開所式=8日、トルコ南部ガジアンテプ(在トルコ日本大使館提供・共同)  日本が財政支援して設立された、シリア人の女性難民向け支援センターの開所式=8日、トルコ南部ガジアンテプ(在トルコ日本大使館提供・共同)
 【イスタンブール共同】日本が100万ドル(約1億1千万円)を財政支援し、シリア人の女性難民向け支援センターがトルコ南部ガジアンテプに設立され、開所式が8日開かれた。運営主体は国連組織「UNウィメン」で、難民女性らの生活向上や自立を目指し、職業訓練やトルコ語教育などを行う。

 トルコは世界最多の320万人以上のシリア難民を受け入れており、半数近くが女性。シリア危機は7年目に突入し、難民生活が長期化するシリア人女性らの地元社会への参加や雇用、子どもの教育などが大きな課題となっている。

 ガジアンテプに滞在するシリア難民は約40万人。

(11月9日7時05分)

国際(11月9日)