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千枚漬仕込み、京都の老舗が公開 作業は最盛期に

 京都市の老舗漬物店「大安」で京漬物「千枚漬」のかぶらを仕込む職人=10日午前  京都市の老舗漬物店「大安」で京漬物「千枚漬」のかぶらを仕込む職人=10日午前
 老舗漬物店「大安」(京都市)は10日、冬の代表的な京漬物「千枚漬」の仕込み作業を同市伏見区の工房で報道陣に公開した。秋が深まるこの時季は、材料の野菜「聖護院かぶら」の甘味が増し、漬け込みは最盛期を迎える。

 皮をむいた富山産の丸いかぶら(直径約20センチ、重さ約2キロ)を法被姿の職人たちがかんなで薄くスライス。大きなたるに積み上げた。熟成させた後、北海道産昆布やだしと合わせて約1週間後に出荷する。

 今シーズンはかぶら約12万個分の千枚漬を販売する予定。

(11月10日10時56分)

暮らし・話題(11月10日)