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被災3県の獅子舞、一堂に 復興や伝承の苦労も紹介

 披露された宮城県石巻市の「渡波獅子風流」=11日午後、仙台市若林区  披露された宮城県石巻市の「渡波獅子風流」=11日午後、仙台市若林区
 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県で郷土芸能「獅子舞」を実演する7団体が11日、仙台市内で一堂に会し、勇壮に、時にユーモラスにそれぞれの踊りを披露した。

 参加したのは、岩手県大槌町の「大槌城山虎舞」、同県大船渡市の「迎山流永浜鹿踊り」、宮城県石巻市の「渡波獅子風流」、同県女川町の「女川の獅子振り」、仙台市の「福岡の鹿踊・剣舞」、福島県浪江町の「請戸の神楽」、同県いわき市の「小名浜岡小名のささら」の保存、伝承に取り組む各団体。

 各芸能が立ち直ってきた経過も紹介されたが、被災地から離れる住民も多く、郷土芸能の継承には悩みもあるという。

(11月11日19時45分)

暮らし・話題(11月11日)