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カナダ、TPP署名「急がない」 トルドー首相、慎重に判断

 【ダナン共同】カナダのトルドー首相は11日の記者会見で、米国を除く11カ国が大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)について「カナダにとって最善の協定にするために、まだ作業が残っている」と述べた。「急いで合意しないし、正しい内容でないなら交渉は終わらない」とも指摘した。協定内容を慎重に分析した上で署名の是非を判断する考えを示した。

 10日に予定されていたTPP首脳会合の会場に現れなかったことに関しては、直前に行った安倍晋三首相との会談が長引き「首脳会合を延期した方が11カ国全ての利益になることが明らかになったため」と話した。

(11月11日21時21分)

経済(11月11日)