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シリア情勢で米ロ共同声明 首脳正式会談見送り、短時間協議

 APEC首脳会議の写真撮影に向かうトランプ米大統領(手前右)とロシアのプーチン大統領=11日、ベトナム中部ダナン(ロイター=共同)  APEC首脳会議の写真撮影に向かうトランプ米大統領(手前右)とロシアのプーチン大統領=11日、ベトナム中部ダナン(ロイター=共同)
 【ダナン共同】トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領は11日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれたベトナム中部ダナンで短時間協議し、シリア情勢に関する共同声明を発表、過激派組織「イスラム国」掃討への決意を確認した。

 実現するとみられていた正式な米ロ首脳会談は見送られたが、両首脳によると会場で顔を合わせた際に話し合い、シリア情勢の安定化に向けた連携をアピールすることで一致した。

 声明はシリアの主権と独立、領土の一体性を支持し、内戦の軍事的解決はあり得ないと確認、全当事者にジュネーブでの政治対話に加わるよう呼び掛ける内容。

(11月12日3時02分)

国際(11月12日)