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芝翫さん、息子の映像と“共演” 「連獅子」、タイミングぴたり

 「連獅子」を踊る中村芝翫さん(左から3人目)と、舞台上に投影された(左から)中村福之助さん、中村歌之助さんと中村橋之助さん(右端)の映像=12日午後、京都市の先斗町歌舞練場(松竹提供)  「連獅子」を踊る中村芝翫さん(左から3人目)と、舞台上に投影された(左から)中村福之助さん、中村歌之助さんと中村橋之助さん(右端)の映像=12日午後、京都市の先斗町歌舞練場(松竹提供)
 最新の情報通信技術を使い、歌舞伎俳優の中村芝翫さん(52)が別の劇場で踊る長男中村橋之助さん(21)ら息子3人と親子で“共演”するイベントが12日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で開かれた。橋之助さんらの映像が舞台上に投影され、芝翫さんとタイミングがぴたりと合った「連獅子」の踊りを披露した。

 2020年の東京五輪・パラリンピックへ向け、その場にいるような臨場感のライブ中継を目指してNTTが開発中の映像技術を使った試み。先斗町歌舞練場と、南に約1キロ離れた宮川町歌舞練場(同市東山区)を光回線で結び、橋之助さんらが踊る映像をリアルタイムで伝送した。

(11月12日17時41分)

文化・芸能(11月12日)